2017年04月08日
あんよくらべ。
カテゴリ: 未分類
「まだ食べるぅ!!」
日に日に大きくなるセイカー達のあんよを見て、スタッフKは思った・・・
『ハヤブサの足ってインコに似ている!!』と・・・・(正しくは、ごまちゃん(10月~12月のブログ参照)の足に
似ている→インコの足に似ている)
足のウロコの細かさとか、爪の大きさが揃ってる所とか・・・
そういえば、ハヤブサの仲間はDNA的にワシタカよりインコやスズメに近い仲間だそうで(;´∀`)すっかり忘れてた・・・
確かに嘴がカギ型になってる所とか鼻の穴の周りとか、真正面から見た顔のフォルムといいパパパッとその場で翼をパタパタさせる仕草とか、気づいてしまうとタカと違ってインコそっくりな所がたくさんあったり・・・
というわけで、せっかくだからセイカーと同じくらいの誕生日の子を集めてみんなのあんよを比べてみました!
「トップバッターはベストオブワシミミズクこと、ベンガルワシミミズクが行かせてもらうぜ!」
そんな事言ってると、後でアメワシさんやアフワシブラザーズに怒られますよ・・・(´・ω・`)
まだまだ足が未発達なのでジベタリアンどころか這って歩くベンガルちゃん、時たま何かに勢いよく突っ込んでしまうのはご愛敬(;^ω^)
「次鋒は時代の最先端を行くフクロウ、メンフクロウが相手だ!!」
フクロウ目はフクロウとメンフクロウの2科に分かれていますが(ミミズクは全てフクロウ科に入るのです)、そのうちメンフクロウ科のフクロウは最も進化したフクロウと言われています(大雑把に分けるとメンの仲間とニセメンしかいないのは内緒(*'ω'*)
こちらもまだまだ未発達のあんよですが、ベンガルに比べると脚の毛は密度が控えめで薄毛な感じ(´ω`*)
「極寒の地でも大丈夫!アメリカワシミミズクの足を見よ!!」
アメワシちゃんの方が誕生日が少し早い事もありますが、全体的にベンガルよりもフサフサでガッチリしたあんよです( ´艸`)
でもまだまだしっかり自立して歩くことはあまり出来ないので、たまに隣のアメワシちゃんの部屋に頭から突っ込んでます(笑)「ちっちゃくてもちゃんと物を掴んだり出来るアフコノの足・・・見る?」(・・?
樹上生活者なせいか早い段階で足がしっかりしてくるアフコノは、生後一週間ほど経ってくるとスタッフの指を掴んできたりします(;・∀・)
こんなに小さくても人工芝をガッッチリ掴んで離さないのはもはや日常(;´Д`)
肝心のインコやタカの足が無いのはご勘弁を・・・(´;ω;`)
でも、ふくろうの城市原店にはハリスのしいなちゃん、チョウゲンボウのチョウちゃんが居るので、家にインコが居る方はぜひ見比べてみると面白いかも!!
おまけ。
スネ夫「それにしても、ごまちゃんなんて随分懐かしい名前が出てきたもんだね」
懐かしいも何も、まだ半年も経っていないしスネちゃんは2か月近くごまちゃんと居たじゃないですか(;´∀`)
先週実家に帰りまして、その時にごまちゃんの爪切りをしたので多分それのせいでしょう!!
それにしても、帰ってきたドラ〇もんならぬ、帰ってきたスネ夫の身に果たして一体何が・・・(´・ω・`)
スネ夫が繋がれている傍の雨どいが割れてナイアガラみたいになっていたので、恐らく水浴びしようと頭から突っ込んだのかな・・・?