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楽鳥園について
また、ペットとしての猛禽類の自然繁殖、人工繁殖によるハイブリッド種の研究開発も手掛け、更に日本の伝統である鷹狩りをスポーツとして取り入れる活動にも取り組んでいます。
現在は輸入した鳥の繁殖をメインとしておりますが、今後は『楽鳥園』で繁殖した鳥の輸出も積極的に挑んでいきます!
まだ動きだしたばかりのプロジェクトですが、『楽鳥園』を通して多くの皆様に鳥類の魅力をお伝えすることが私の使命であり、『楽鳥園』の意義でもあると思います。
そして猛禽・家禽・インコ・オウムなどの鳥類を主とした『鳥の楽園』を最終目標として進化していきます!
2011年6月 『楽鳥園』 園長
楽鳥園のフクロウ・他猛禽について
楽鳥園では「愛らしいフクロウやタカなどの猛禽類と暮らす幸せをご提案したい」という思いから、ペットとして飼育できるように人によく馴れた状態で飼い主様にお渡しすることをモットーとしています。
初心者の方にはエサの与え方などの飼育方法を丁寧にご説明いたします。
飼育後のケアについてもサポートいたしますので、興味がある方は是非一度ご相談ください!
- なぜ良く馴れているの?
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親鳥が産んだ卵を孵卵器に入れて孵化させています。
そのヒナを専門スタッフが一羽一羽大切に育てることで、人間と鳥の間に親子のような信頼関係が生まれ、成長しても人に慣れた状態を保つことができるのです。
ふくろうの城では、当園で繁殖したスペシャルインプリントのフクロウたちとの触れ合いがお楽しみいただけます。
他とは違うスペシャルなフクロウに是非会いに来てください。
ふくろうの城
- どのくらい馴れているの?
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人の肩や手の上に飛んできます。また、家の中などでは飼い主さんの後をついてまわります。
人に対して警戒心が少ないため、お昼寝も「アヒル寝」姿で眠ったりします。
- 飼育してから馴らすことはできないの?
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孵化してから日数が経つほど人に馴らすことが難しくなります。
ある程度馴らすことはできますが、ペットのように心を許してはくれません。
- 犬や猫のようにペットとして飼育できるの?
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はい、可能です。
犬や猫のように登録、ワクチンの必要性もありません。
ペットとして飼いたいが、どういう環境で育てるの?餌はどうするの?等の相談にもスタッフが丁寧にお答えいたします。
アンクレットやリード、グローブ等も取り揃えています。
鳥さんの爪やクチバシなどのメンテナンスも行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- 輸入のインプリント個体との違いは?
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輸入の場合は主に親鳥が卵を孵し、その後に別離させているため、警戒心が強い個体が多いです。
警戒心が強い個体をペットのように馴らすのは難しいと考えています。
- お気軽にご相談ください
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猛禽類を飼育に関する不安・疑問は楽鳥園が解決します。
お気軽にご相談ください!